【監督作】三戸なつめ主演の短編映画「cut back」が期間限定で公開中!

監督作品最新作が一ヶ月限定で公開されました


トータルコスメブランド「Loretta(ロレッタ)」スポンサードによる美容師の短編映画「cut back」が12月末までの期間限定でウェブ公開されました。主演は中田ヤスタカ氏作曲の「前髪切りすぎた」で歌手デビューしモデルから映画吹き替えまで幅広く活躍中の三戸なつめさんです。今回公開となったのはショートバージョンで、フルバージョンは「夜空と交差する森の映画祭 2015」のみの上映となりました。

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当作品は《美容師》がテーマとなっております。数十年も担当してカットしてるお客さんがいるっていうスタイリストさんが居て、まさに小学生、中学校から高校生、大学生から社会人までカットをし続けているとのこと。ちびっ子だった頃から大人になるまでって…すげー!自分が出会ったことないだけでそういう担当顧客がいる美容師さんはいっぱいいるとは思うけど、結構感慨深く。しかも、美容室だからおよそ1ヶ月に一度程度顔を合わせて近況報告をしあう。そういう距離感でお客さんと接するお仕事ってなかなかないんじゃないかなと思います。つまり重要なポイントは「スパンが短くもなく長くもなく定期的に会ってること」「面と向かって会話する時間が充分にあること」だと思う。だからその子の人生をタイムラプス的に客観視しているというか、ハイライト報告を受けて、成長を垣間見れるような位置だと思うんですよね。親とか友達だと毎日会ってるから変化に気づきにくい部分もあるし、顔見知りのお得意先のショップとかだと話ししても数回のキャッチボールで終わるだろうし。「わあ、この距離感、絶妙だな!」と思ったのがこの企画のきっかけでした。

映画のタイトルにもなっている「cut back」=カットバックは主に映画で使われる手法で、別のシチュエーションを交互に映し出すことで緊張感を出すものです。例えば「追う側」「追われる側」をカットバックして対比することで緊迫感を出しつつ演出をしたりします。なぜ今回の美容師短編映画をそんなタイトルにしたかと言えば、三戸なつめさん演じるアオイの頭のなかでの「過去の自分」と「未来の自分」やら、「普通」と「個性」やらの対比による葛藤(コンフリクト)があるから。”個性”という意味でも三戸なつめさん主演で製作できてよかったなと思います。

今回僕は企画・監督・編集の役割となりました。
今までの映画作品は全て自分がカメラ兼任だったのですが、友人の小山大雅に撮影監督してもらいました。
また、助監督は渡邊翔太。 撮影助手のMAZDAさん。スチールの赤坂俊介。アシスタントの阿部太哉、松原裕之氏、
その他スタッフ・キャストのみなさんもありがとうございました。

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撮影現場のレポート及び「夜空と交差する森の映画祭 2015」での上映報告はこちらの記事にあがっております。

>>「夜空と交差する森の映画祭」に潜入してきた! / Concent Beauty (2015/10/30)
>>  短編映画「cut back」撮影現場リポート / Concent Beauty (2015/10/28)

 

期間限定の映像はこちら


公開期間が終了しました。

短編映画「cut back」
ジャンル:美容師短編映画 / ドラマ
尺   :8分41秒
制作年度:2015
キャスト:三戸なつめ 津村佳奈 森内雅樹
スタッフ:監督・編集 佐藤大輔 / 助監督 渡邉翔太 / 撮影監督 小山大雅 / スチール 赤坂俊介 / アシスタント 阿部太哉
ヘアメイク 豊島春華(GARDEN) / スタイリスト 相澤樹
まるでひとりの人生のタイムラプスを見ているような美容室という空間を舞台に、ある女の子の葛藤を美容師の視点で描く。「夜空と交差する森の映画祭 2015」でプレミア上映されたトータルコスメブランド「Loretta(ロレッタ)」スポンサードの美容師短編映画のショートバージョンがウェブ公開!